6. 計算結果
HOUSE-ST1の計算結果から、 WOOD-STの入力データとして転送される項目は以下となります。
HOUSE-ST1
WOOD-ST
出力項目番号 出力項目 項目 メニュー コマンド名 項目 備考
5.1.4 必要壁量の算定および
地震力風圧力に対する
検定
床面積に加える面積a(m2
基本データ 壁量計算条件 床面積に加算する面積(m2
 3階
【床面積・見付面積直接入力】
で「小屋裏等の加算用」を直接
入力していない場合に転送され
ます。
 2階
 1階
6.5.2 壁の許容せん断耐力と
せん断剛性
許容せん断耐力
(Ck考慮しない)(kN)

面材壁リスト 短期許容せん断耐力(kN) 左右加力時で値が異なる場合は
左右加力時の平均値とします。
筋かい高さによる低減係数を考慮
します。
せん断剛性
(Ck考慮しない)(kN/m)
せん断剛性(kN/m)
6.1.6 耐力壁(壁倍率) 壁倍率 単位長さあたりの
短期許容せん断耐力
(kN/m)
壁倍率×1.96(kN/m)×筋かい高さ
による低減係数で求めます。
5.1.1 存在壁量の算定 壁倍率 壁倍率 左右加力時で値が異なる場合は
左右加力時の平均値とします。
6.1.7 水平構面⊿Qa 記号
面材床リスト 名称
7.4.3 柱軸力によるはり、
土台のめり込みの検討
めり込み面積Ae(㎝2
入力 柱の配置 めり込み面積(㎜2 【柱の配置】で「めり込み面に
柱以外を考慮」が有効の場合に
転送されます。
-
はりの配置 左端接合部 剛接合、またはピン接合として
転送されます。
-
右端接合部
-
小屋ばりの配置 左端接合部
-
右端接合部



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